- はじめに
- 検索におけるコツ〜絞り込み編〜
- 1⃣【職種】での絞り込み
- 2⃣【意欲・ログイン】での絞り込み
- 3⃣【SNS連携有無】での絞り込み
- 4⃣【つながり】での絞り込み
- 5️⃣【除外項目】での絞り込み
- 検索におけるコツ〜キーワード編〜
- 1⃣キーワードの【複数組み合わせ】
- 2⃣【意欲・ログイン】での絞り込み
- 3⃣【つながり】での絞り込み
- 情報確認におけるコツ
- 1⃣網羅的な情報確認
- 2⃣【意欲・ログイン】での絞り込み
- 事例
はじめに
YOUTRUSTはキャリアSNS(≠ 転職サイト)なので、キャリアSNSならではの情報をキャッチできるかが「スカウト返信率」や「採用成功」に大きく影響します。
こちらのヘルプページに記載している内容は下記スライドと同じですので、お好きな方でご確認いただけますと幸いです。
検索におけるコツ〜絞り込み編〜
1⃣【職種】での絞り込み
現在、YOUTRUSTでは、職種は1ユーザーにつき1職種のみ選択可能です。
求める要件に関連していそうな職種全てにチェックを入れる
明らかに求めている領域と違う職種だけを除いてチェックを入れる
未記入やその他にもチェックを入れる
2⃣【意欲・ログイン】での絞り込み
意欲の状況や更新時期、最終ログインは、あくまでもタイミングとしての目安です。
更新時期は「1ヶ月以内」で設定する
意欲は「良い案件があれば」も含める
チェックをつけながら何人がヒットするかを確認し、適切な条件を検証する(目安のヒット数:100名程度)
3⃣【SNS連携有無】での絞り込み
YOUTRUSTのアカウントと連携している外部SNSの有無で絞り込むことが可能です。「
GitHubやQiitaのアカウントを連携しているエンジニアを探すことで、YOUTRUSTのプロフィールには記載がなくても、SNSアカウントから情報収集ができる
SNS連携は「OR検索」が可能です。
4⃣【つながり】での絞り込み
社内の公式リクルーターごとに、それぞれの直接の友達のみを絞り込むことが可能です。
リファラル採用で活用したい場合は、チェックを入れる
各リクルーターのバックグラウンドやつながりに応じて使い分ける
ユーザーの意欲に関わらず気になるリストに追加しておくと、適切なタイミングを逃さずリファラル採用を加速させることができます!
5️⃣【除外項目】での絞り込み
活用をはじめたら、いかに効率的に検索し続けられるかが大事です。
スカウトを送付し始めたら「スカウト済みユーザー」を除く
同じ条件で何度も検索していたら「既に閲覧したユーザー」を除く
閲覧済み:個人アカウントに紐づく
スカウト済み:企業単位で紐づく
検索におけるコツ〜キーワード編〜
1⃣キーワードの【複数組み合わせ】
YOUTRUSTはキャリア“SNS”なので、プロフィールには様々な情報が記載されています。
スキル、業務内容、企業名、業界、レイヤー、資格など、複数のキーワードを組み合わせる
キーワードは「AND検索」と「OR検索」が可能です。
AND検索:「法人営業 SaaS リーダー」「Ruby on Rails 具体社名」など
OR検索:「JavaScript TypeScript」「中途採用 新卒採用」など
2⃣【意欲・ログイン】での絞り込み
キーワード検索は、プロフィール上の全てのテキストが対象です。
表記揺れが想定される場合は、揺れがカバーされる範囲までキーワードを省力して検索する
「マネジメント」「マネージャー」は「マネ」、「マーケター」「マーケティング」は「マーケ」など、途中で止めて検索すると漏れなく効率良く検索できます!
3⃣【つながり】での絞り込み
キーワード検索はフリーワードかつand検索なので、除外を活用すると効率を上げられます。
似た文字列は除外ワードに指定する
「CS」「CSS」 / 「Go」「Google」など
一度検索し切ったワードは除外する
一度検索した人が出なくなる
情報確認におけるコツ
1⃣網羅的な情報確認
YOUTRUSTはキャリア“SNS”なので、プロフィールには様々な情報が記載されています。
経歴やスキルだけでなく、紹介コメントや共通の知人、趣味や発言内容などを総合的に確認する
経歴以外の情報も含めて確認することで、スカウトの返信率を上げたり、ミスマッチを防ぐことができます!
2⃣【意欲・ログイン】での絞り込み
YOUTRUSTは実名登録の割合が高く、ユーザーIDが他媒体と同じ可能性も高いです。
「名前 企業名」「名前 SNS名」「ユーザーID 各種サービス」などで検索エンジンで検索してみる
記事含めアウトプットが見つかることは多いですが、媒体上に情報が少なくスカウトが集中していない可能性もあります!
事例
1⃣ 現在PMの人に閉じず、PM経験のある人が欲しい!
【職種設定】PM経験のある方がいそうな「エンジニアリング」「デザイン・アート」「PM・Webディレクション」「マーケティング・PR」と「その他」「未記入」の職種にチェックを入れる
【検索キーワード】「プロダクトマネージャー」「プロダクトマネジメント」のどちらのキーワードも拾い切れる「プロダクトマネ」を指定する
この検索で一旦見切ったら、「プロダクトマネ」を除外ワードに入れて「PdM」や「PM」などの他の表現を入れて検索する
▶︎ 対象となる母集団を余すことなくアプローチ!
2️⃣ 気になるエンジニアがいたけど、情報が足りない!
プロフィールから拾える限りのキーワードを拾い上げて、「名前 企業名」「名前 GitHub」などで検索エンジンにて検索する
YOUTRUSTのプロフィールの末尾のユーザーIDを、GitHubやTwitter、connpass、Qiita、Speaker Deck、検索エンジンなどで検索する
共通の知人として表示される社員に、話を聞いてみる
▶︎ アウトプットの内容や興味関心領域まで把握!
3️⃣ 検索結果が少なくて、候補者を見尽くしてしまった!
意欲の状況や更新時期、ログイン日時を1段階下げたものまで含めたり、職種のチェックを増やしたりなど、条件を緩和してみる
並び替えを「新着ユーザー順」にして新しいユーザーを見てみる
検索キーワードを他の言葉で言い換えたり、ワード数を減らしたりなど、違う視点から検索してみる
YOUTRUST上でのつながりを増やしたり、リクルーターを増やしたり、入れ替えたりなど、候補者プール全体を増やす ※増やし方の詳細は候補者を増やす
▶︎ 新しい候補者を発見!